SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

理事 中西 総司 空手三段 理学療法士(写真左)
理事 臺 郁暁 空手初段(写真右)

現在、世界のSDGs(持続可能な開発目標)は、その進捗において極めて峻厳な局面に立たされています。国連の2024年版報告書が示す通り、評価可能な約168のターゲットのうち、その動態は以下の通り憂慮すべき事態を呈しています。

● 順調(達成見込み): 約17%
● 進展の停滞・不十分: 約48%
● 停滞、または後退(2015年水準以下):約35%

特に「極度の貧困(目標1)」「飢餓(目標2)」「気候変動(目標13)」の3分野においては危機的な状況が続いており、パンデミックの影響による貧困層の増加や、観測史上最高気温の更新など、パリ協定の目標達成すら危ぶまれる状況にあります。私共は、この「目標達成に向けた最終加速局面(ラストスパート)」を極めて重要な時期と深く認識しております。

2024年9月に開催された「未来サミット(Summit of the Future)」において採択された、SDGsの実施を加速させるための指針「未来のための行動(Pact for the Future)」を強く支持し、その理念を具現化すべく邁進してまいる所存です。このたび、当法人では次世代への確かな継承と組織の更なる活性化を見据え、新たな人事を決定いたしました。

5歳より空手の道に励んできた中西総司、および10歳より研鑽を積んできた臺 郁暁の両名は、成人を迎え、その清新な活力と不屈の精神を高く評価し、理事に推挙いたしました。若き息吹を組織の核へと注入し、次世代への歩みを確かなものとすることで、地球の未来を守護するNPO法人として、不退転の決意で邁進してまいります。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


外務省『JAPAN SDGs Action Platform』 ホームページに SDGs貢献にコミットする団体・取組事例 (5ゴール)として掲載され (2022年3月末終了) SDGsジャパンロゴマーク の使用が認められています。*SDGs ジャパンロゴマークは日本政府のSDGs推進ロゴです




「福岡県SDGs登録事業者(第1次)」、「北九州SDGs登録事業者(第1次)」として登録されています。







設立当時の最高顧問は、第92代内閣総理大臣 麻生太郎先生。青少年育成に多大なるご指導を賜りました。

これまでの活動!

1.貧困をなくそう/2.飢餓をゼロに/3.すべての人に健康と福祉を/4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう/11.住み続けられるまちづくりを/12.つくる責任つかう責任


2.すべての人に健康と福祉を


-活動概要-

1995年11月からスタートした青少年育成活動。

1998年 『課外講習』を行い『健康・福祉促進活動』をスタート。

  • 草そり体験(1998年)
  • 山行体験(1999年)
  • 乗馬体験(2000年)
  • 救命講習(2003年)
  • 薬物乱用講習・行政協働(2004年)
  • 地球温暖化防止講習・行政協働(2008年)
  • AED救急救命講習(2011年)
  • 健康促進食育講座・行政協働(2016年)
  • 障がい者向け無料空手教室開催(2017年)~
  • 福岡市立障がい者スポーツセンター演武・空手教室開催(2017年)~
  • 芦屋町学童クラブ無料空手教室開催・行政協働(2018年)
  • パパママ改造計画(健康日本21推進活動・2019年)
  • 北九州学研都市・運動脳科学研究所開設(2021年)
  • 国立九州工業大学と運動脳科学について共同研究開始(2021年~)
  • ふくおか健康づくり団体・事業所宣言に登録(2021年~)
  • 寺カフェ「アルツハイム・ハーモニー」を開催・行政協働(2023年~)
  • 訪問マスター脳科学空手「こども食堂」指導(2023年~)

2016年10月 8月に『2020年東京オリンピック』の追加競技に空手道が正式決定したことを受け、高木淳也が(公財)全日本空手道連盟 笹川堯会長を表敬訪問。今後の空手道について、貴重な意見交換を行いました。


2017年7月 障害者総合支援法の改正を機に『すべての人に健康と福祉を!』をテーマに、障がい者無料空手教室『インクルーシブ・スポーツ・TEAMカラテ』がスタート。毎月障がい福祉サービス事業所にて無料空手教室を開催。
看護師が同伴し、AED(自動体外式除細動器)を持参して活動を行いました。


同年(2017年)11月 『東京2020応援プログラム・東京2020オリンピック・パラリンピック1000日前イベント』を北九州市で開催するにあたり、北九州市長 北橋健治氏を表敬訪問。障がい者支援や活動において意見交換を行いました。


同年(2017年)12月 『東京2020応援プログラム・東京2020オリンピック・パラリンピック1000日前イベント』認証を受け、北九州市にて『インクルーシブ・スポーツ・TEAM(チーム)カラテ』を開催。


両下腿義足で活躍するパラアスリート(当時)紫垣裕憲氏の講演も行われ、パラスポーツの重要性を述べられました。



2019年4月 『健康日本21』をベースに妊産婦を含む中高年者を対象とした『パパママ改造計画』がスタート。


2020年 新型コロナウイルスの蔓延を受けて、訪問式指導に切り替え「訪問マスター脳科学空手教室」を開催。

「こども食堂」を中心に、障がい者施設や高齢者施設でも、「Karate Boosting Brain(脳を活性化する空手)」の指導を行う。


2021年 北九州市「食品ロス削減サポーター」に登録。年間約523万トンの本来は食べられるのに捨てられている食品、「食品ロス」の取り組みをスタート。活動会員を含めた食卓での食品ロス啓発を行い「食べもの残しま宣言!」運動を実施。


2021年11月 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、東京2020参画プログラム登録主体団体として感謝状を授与されました。


2021年12月 『ふくおか健康づくり団体・事業所宣言』として登録。


2023年5月 自殺防止ネットワーク「ハートtoハート・ヘルプライン」を立ち上げ、ヤングケアラー(18歳未満の子どもが家族の世話や介護を担う者)の支援にも取り組んでいます。また、活動を推進するために、こども食堂を運営する団体を支援する「ハートフル・フードドライブ」も展開し、より多くのこどもたちとコミュニケーションを図っています。人権の約束事運動「ほっとハート北九州」に参加

2023年 「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加。イオン若松ショッピングセンター「拡大クリーンデー」に参加。


1.すべての子供達が平等に学べる武道教育の確立
①訪問マスター脳科学空手教室(無料)
行政協働出張無料空手教室(無料)学童・子ども食堂・障がい者施設・高齢者施設訪問指導

自殺防止ネットワーク「ハートtoハート・ヘルプライン」は、ヤングケアラー(家族の世話や介護を担う18歳未満の子ども)の支援も含めて取り組んでいます。遠賀信用金庫が主導する「フードドライブ」に参加し、40食分の食料支援を行いました。こども食堂を運営する団体を支援する「ハートフル・フードドライブ」を展開して、多くのこども達とのコミュニケーションを図っています。


3.質の高い教育をみんなに



-活動概要-

1998年から行われてきた社会教育。

『すべての子供が男女の区別なく、効果的な学習成果をもたらし、かつ無償で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるよう支援する』をスローガンに、学校では学べない社会教育を推進。

将来のSDGs(持続可能な開発目標)を牽引していくリーダー教育を行っています。

  • 特別養護老人ホーム訪問(介護研修・1998年)
  • 春祭り大道芸・紙芝居(ゲームから離れてみよう・2000年)
  • 乗馬体験(動物虐待防止講習・2000年)
  • 芦屋釜の里茶道講習(2001年・2019年)
  • 防災教育 起震車体験(国土交通省九州地方整備局協働・2006年)
  • エコライフ講演・リサイクルショップ見学(福岡県地球温暖化防止活動推進センター・2008年)
  • 日本赤十字社救護倉庫見学&講習会(日本赤十字社災害講習・2013年)
  • 航空自衛隊芦屋基地見学(2014年)
  • 漁業体験(芦屋町地域づくり課農林水産係協働・2015年)
  • 町議会を知ろう(芦屋町議会事務局協働・2016年)
  • 議場で行うこどもサミット(芦屋町議会協働2016・2019年)
  • 北九州学研都市・運動脳科学研究所開設(2021年~)
  • 国立九州工業大学と運動脳科学について共同研究開始(2021年~)
  • (宗)修練寺院心美庵協働 寺カフェ「アルツハイム・ハーモニー」(芦屋町福祉課 高齢者支援係協働・厚労省認知症サポーター事業2023年)

4.住み続けられるまちづくりを



-活動概要-

1997年から行われてきた自治体指定の資源物回収活動及び環境保護活動。

『環境について考える!行動する!』をテーマに課外講習を開催。

  • 行政指定資源物回収事業・3R(Reduceリデュース・Reuseリユース・Recycleリサイクル)活動(1997年~2019年)
  • 芦屋町砂浜の美術展開催における海水浴場砂浜清掃(町内環境美化ボランティア・1998年)
  • 魚見公園清掃(行政協働・2001年)
  • 砂浜の美術展演武及び清掃活動(2002年)
  • 防犯・防災キッズレンジャー町内パトロール(行政協働・2007年・2008年)
  • エコライフ講演・リサイクルショップ見学(福岡県地球温暖化防止活動推進センター・2008年)
  • 東日本大震災復興支援プロジェクト5年計画スタート!(2011年)
  • 芦屋町海岸清掃(町内環境美化ボランティア・2012年)
  • 北九州学研都市・運動脳科学研究所開設(2021年~)
  • 北九州市「ながら見守り」宣言企業・団体として活動スタート(2021年~)
  • 福岡県海岸愛護団体登録・活動スタート(2021年~)
  • イオン若松ショッピングセンター「拡大グリーンデー」参加(2023年~)

2011年から5年間に渡り、東日本大震災復興支援プロジェクト!を開催。5年間で回収した資源物は、45トン755㌔。行政奨励金を含め、全ての収益を全額寄付しました。

2013年 日本赤十字社名誉副総裁である秋篠宮妃紀子(現文仁親王妃紀子)さまから日本赤十字社金色有功章を拝受致しました。

2021年 福岡県海岸愛護団体として登録。


5.パートナーシップで目標を達成しよう



-活動概要-

NPO法人武道の学校では、SDGsに取り組みを行う企業や団体を支援し、アドバイスを行っています。

パートナーシップでは、物資の支援、場所の提供、寄付の提供等、当法人の活動を支えて下さった企業・団体とパートナーシップを結び、活動を推進しています。また、地方創生にも取り組み、行政協働を推進しています。

  • 外務省『JAPAN SDGs Action Platform』SDGs貢献にコミットする団体・取組事例掲載として活動(2022年3月末終了)
  • 内閣府地域創生SDGs官民連携プラットフォームに参加して活動
  • 北九州SDGs登録事業者(第1次)として活動
  • ALL九州SDGsネットワークに参加して活動
  • 北九州市 北九州SDGsクラブに参加して活動
  • 九州SDGs経営推進フォーラムパートナー企業として活動
  • 国立九州工業大学と運動脳科学共同研究を行い活動
  • 北九州市「ながら見守り」宣言企業・団体として活動
  • 北九州市「食品ロス削減サポーター」に登録して活動
  • 北九州イクボス同盟に登録して活動
  • ふくおか3Rメンバーズに登録して活動
  • ふくおか健康づくり団体・事業所宣言所に登録して活動
  • 福岡県海岸愛護団体に登録して活動
  • 福岡県SDGs登録事業者(第1次)として活動
  • イオン九州若松店「イエローレシートキャンペーン」参加
  • 人権の約束事運動「ほっとハート北九州」に登録して活動

受 賞・経 歴

  • 芦屋町地区衛生組織感謝状(ごみ資源化・減量化)(2007年11月7日)
  • 福岡県青少年アンビシャス運動感謝状(2009年10月1日)
  • 日本赤十字社銀色有功章(2012年7月31日)
  • 日本赤十字社金色有功章(2013年11月13日)
  • 第12回福岡県青少年アンビシャス運動表彰団体(2015年3月6日)
  • 外務省『JAPAN SDGs Action Platform』 ホームページにSDGs貢献にコミットする団体・取組事例 として掲載(2021年6月)
  • 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会感謝状(2021年11月)
  • 詳  細   実戦空手息吹之會のあゆみ

これまでの新型コロナウイルス対策(参考資料)

2020年7月1日、コロナ対策を強化した空手稽古(参考資料)。

新型コロナウイルス対策は勿論のこと、災害避難時も想定し、『対策』を施してきた空手稽古。

コロナ対策で行う空手稽古