ガンバレ!ニッポン!
第3回東日本大震災復興支援プロジェクト!


2011年12月18日、青少年育成団体実戦空手息吹之會『第3回東日本大震災復興支援プロジェクト!』が
特例有限会社キングオブキングス本社駐車場で開催されました。

本年7月10日、8月28日と開催された『復興支援プロジェクト!』2011年最後の活動です。

実は前日の17日、高木からいらだちを隠せない電話が数回かかって来ていたのです。

と言うのも18日の開催スケジュールは、高木のスケジュールにあわせて組まれていたからです。

高木『朝一番の飛行機で帰って何時に戻れば間に合う?』

日々変動し、詰め込まれて行く高木のスケジュールは、徹夜が続く現状です。

我々インターネット事業部へ送られてくるメールは、日に100通を超え、その全てを高木がチェックし、新たな
プロパガンダ(宣伝戦術)の構築は、裁判紛争調査やコンサルティングは勿論のこと息吹之會の活動報告の
場でもあるのです。

各企業から持ち込まれる案件も法務部署を中心に高木が指揮を取ります。

これは高木を支援する弁護士や司法関係者との協議です。

その間に映像部門の新たな企画会議が行われ、100名を取り仕切る『高木組』の指針の舵取り、そして行
政訴訟裁判の資料や準備を行なっているのです。

スケジュールは、動きませんでした・・・。

福岡本社から写真が添付送信され、我々スタッフに連絡が入るまで落ち着かない様子でした。

日本赤十字社だけではなく、各省庁を含めた関係機関との連携も高木は手を抜きません。

復興支援が進んでいないからです・・・。

高木『やると決めたことは絶対に手を抜いてはいけない。“責任感”が崩壊した時に全てが崩れ去る。東京の
スタッフの強化を検討するように』

私達にとっても考えさせられた『復興支援プロジェクト!』・・・。

この企画を高木が立ち上げた時、『こんなやり方もあるのか』と感動を覚えたのです。

感動したスタッフや関係者が義援金を募ったところ、高木が一言述べたのを今でも忘れません。

高木『義援金は、続けられるの』と・・・。

高木『被災地の方々の本当の苦悩なんて我々に分かる筈がない。申し訳ないが一時的な感情で支援すると
言う活動は行いたくない。やるなら“本気”でやらなければ意味が無い。SEOを構築して、一人でも多くの方に
伝えて欲しい。子供達と共に行う意義を。過疎地域であろうが政令都市であろうが我々の活動が少しでも伝
われば復興支援は続いて行く。有難う・・・。自分達の技術を惜しみなく役立てて欲しい』

この活動は慈善事業ではないと高木は断言します。

我々は今回の活動をインターネット配信する業務に携わり、改めて反省と“行動”する難しさを学んだので
す。

高木から激が飛びました。

高木『“結果”や“体裁”を気にし過ぎる。重要なことは“やるかやらないか”、“行動するかしないか”だ。パー
フェクトなんてありえない。“失敗”や“敗北”を恐れた瞬間に道は絶たれる。“成功”から学ぶのは奢(おご)り
と欺瞞(ぎまん)だけ。“失敗”は重要なプロセス。恐れてはいけない。慈善事業なんて考えないで欲しい。“本
気”は“本気”』

写真がZipファイルで届き、開いた時に我々の感性が揺さぶられた瞬間でもありました。

高木の心情を聴かされた後、写真の見方が変わったからです・・・。

子供達は勿論のこと、写真を撮っていたのが高木の奥さんであり、高木のお母さんが毎回参加していたこ
と・・・。

高木のお父さんが脳梗塞を患いながらも参加していたこと・・・。

保護者の方々、指導員の方々の参加・・・。

“本気”の真意を垣間見た瞬間でもあったのです・・・。

『復興支援プロジェクト5年計画』・・・。

もう半年が過ぎていました・・・。

泣き出すスタッフもいました・・・。

本当に伝えなければならないことを忘れていたのではないかと・・・。

高木『俺は宣伝広告塔でいい。一人でも多くの方がサイトに訪れて観て頂ければ・・・全国で復興支援を黙々
と行なっている方々への感謝のエール。このサイトを観て震災を忘れないこと。被災地の方々を忘れないこ
と・・・伝わってる?政府の怠慢、行政の堕落は伝わってる?日本が崩壊の岸壁に踏み入ったことが伝わっ
てる?次に大規模な震災が訪れた時、日本は終わる・・・希望を持てない国となる。何時も犠牲になるのは
国民・・・』

最後に写真を観た高木が呟くように言いました・・・。

高木『観て、子供達の顔を・・・俺の大きな財産・・・』


本年度最後の『復興支援プロジェクト!』。

この日の九州地方は冷え込みましたが、笑顔で頑張ります!


山積みされた数々の資源物を手分けして行きます。

高学年者は、保護者や指導員に混じって手馴れたものです。

学校でも体験しない課外体験。

本当に重要ですね。


毎回毎回、全てを『手作業』で行なって行くのです・・・。

指導員、保護者が先頭に立って子供達に『行動』の重要さを示します。

ペットボトルのキャップは、『ポリオワクチン』や『JCV(世界の子どもにワクチンを日本委員会)』へ寄付され
ます。

高木『この活動は、被災地の復興支援。だが、もっと重要な課題にも取り組んで行かなければならない。放
射性物質の除染支援。創傷汚染の被害状況を政府は公表もしないし、表面上の活動報告しかしていない。
取り組みは重要な課題』

高木の着眼と行動を我々は発信し続けます。


子供達が最も楽しみにしている時間。

『おやつ』の時間です。

『今日はなんだろう?』と言う無邪気な声が聴こえてきます。

高木『本当に我々は恵まれている。子供達を何時か被災地に連れて行きたい。自然の脅威を体感し人間の
真摯な取り組みを肌で感じて欲しい・・・そこから学ぶものは大きい。言葉で伝える優しさや強さは全て大人
の“都合”。真の優しさや強さを培って欲しい』




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